X-MAX 125がモデルチェンジ

昨日の引き続き、遅れ気味になっている新製品情報を。今日は先日モデルチェンジが発表された X-MAX 125 について。

YP125RA 2018 BL21 [X-MAX 125]
YP125RA BL21

9月12日にヨーロッパヤマハは X-MAX 125 のモデルチェンジを発表した。製造は X-MAX 300 のようにインドネシア製なのか確認してみたが、よくわからなかった。未確認だけど MBK 製らしいとの情報があるので、確認ができたら追記する予定。


モデルコードは BL2 になり、モデル名は ABS 付きなので YP125RA となる。X-MAX 300 / X-MAX 250 は CZD300 / CZD250 となったので、CZD125 となるかと思っていたが、そのまま YP125 が使われている。
同様に MBK 版の Evolis も発売予定である。わかっているモデルコードの一覧は、以下のようなもの。

code name year country remarks
BL21 YP125RA 2018 欧州
BL22 YP125RA 2018 フランス、ベルギー MBK Evolis
BL23 YP125RA 2018 欧州

ヨーロッパ向け X-MAX 125 は BL21, BL23 と2つあるが、理由を調べてみたがわからなかった。BL23 の方は特別カラーなどのような特別仕様となる予定なのかもしれない。

2017年12月7日追記
BL23 はポリス向けであった。

ということで、2017年モデルと外観を比較してみることにする。似た色で合わせようと思ったが、黒だとプラスチック部分がわかり辛いのと、どちらかわからなくなるので、あえて違う色で比較することにする。白が2017年モデル、赤が2018年モデル。

YP125RA 2017 2DMD
YP125RA 2017 2DMD
YP125RA 2018 BL21
YP125RA 2018 BL21

よりシャープな印象になった。横からの比較も。

YP125RA 2017 2DMD
YP125RA 2017 2DMD
YP125RA 2018 BL21
YP125RA 2018 BL21

装備面では、スマートキーと LED ヘッドライトの採用が大きな変更点。
スペックも比較する。

model YP125RA YP125RA
year / code 2017年 / 2DMD 2018年 / BL21
排気量 124 cc 124 cc
ボア×ストローク 52.0 × 58.6 52.0 × 58.6
圧縮比 11.2:1 11.2:1
馬力 10.6 kW 10.5 kW
トルク 12.14 Nm 12.0 Nm
全長 2160 mm 2185 mm
全幅 790 mm 775 mm
全高 1385 mm 1415 mm
シート高 785 mm 795 mm
ホイールベース 1525 mm 1526 mm
装備重量 173 kg 175 kg
燃料容量 13.2 L 13.0 L

エンジン性能は若干下がって、大きくなった。ABS の装備で重くなっているので、燃費も悪くなるのでしょう。燃料タンクの容量も減っているので、もう少しなんとか折り合いを付けて欲しかったところ。

MBK 製だと日本に導入されることはないので、どこかの輸入会社が日本に輸入してくれるかもしれない。しかし、値段が高いのでそれも可能性が低そうである。

Star Eluderが発売に

しばらく世間から離れていたら、いくつか新モデルが発売されていたり、新色が出ていたりして。すっかり置いて行かれた感じで。ということで、だいぶ発売から経ってしまったが、Star Eluder についてを。

XV19BJ 2018 2DG7 [Star Eluder]
XV19BJ 2DG7

Star Eluder のモデル名が良くわからず。US モデルが XV19BJ で、カナダモデルが XV19CFDJ という情報があり、年式を表す J を取り除くとそれぞれ XV19B, XV19CFD となるが、統一感がないので、モデル名についてはしばらく様子をみることにして。


モデルコードは 2DG を使っており、Star Venture の 2DF と連続している。わかっているモデルの詳細は3つで、モデルコードがえらく飛んでいるため間が埋められるのかどうかが気になるところ。そのモデルコード一覧を。

code name year country remarks
2DG2 XV19BJ 2018 USA
2DG6 XV19CFDJ 2018 カナダ
2DG7 XV19BJ 2018 USA Liquid Silver

Star Venture もモデル名が統一されていなく、ヤマハはモデル名を管理するのを諦めてしまったと思うぐらい。

2017年10月16日追記
Eluder GT については、モデルコードが B8F となるようである。

モデル名の話は置いて、Star Eluder を見ると Star Venture からトップケースを外しただけのように見えるので、写真で比較してみることにする。

XV19FJ 2DF1 [Star Venture]
XV19FJ 2DF1
XV19BJ 2DG2 [Star Eluder]
XV19BJ 2DG2

色以外で、スクリーンの長さやシートなども違っている。パーツカタログを眺めていると、電装系ではリバース駆動用のモーターやグリップヒーターが省略されているのも確認できる。その代わりに値段が抑えられている。スピーカーやナビゲーションもざっくり削除して、さらにサイドボックスを無くして150万円ぐらいで出してもらえると、個人的に買おうかと悩ましくなってくる。

日本で正式に販売されるかどうか、しばらく様子をみてみることに。