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今日は、XT200 の続きで、XT200 のカラーについて。あっさり終わりそうなので、どうしようかまだ考えてないけど。
XT200 1984 47J |
ヨーロッパで発売されていないのもあってか、色は CHAPPY RED と WHITE の2色のみ。年によってステッカーは違っている。
だいぶ写真がなかったけど、いつものようにカラー一覧を。と言っても2色だけなので見応えがあまりないが。
code | year | photo |
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15A | 1982 | CHAPPY RED |
15X | 1982 | CHAPPY RED (写真なし) |
15Y | 1982 | CHAPPY RED |
15A | 1983 | WHITE |
15X | 1983 | CHAPPY RED |
15Y | 1983 | WHITE (写真なし) |
23J | 1983 | WHITE |
15X | 1984 | WHITE (写真なし) |
47J | 1984 | WHITE |
写真を見るとわかるように、日本向け1984年の 47J ではマイナーチェンジしており、見た目での違いではライトカウルとフォークブーツが付いた。機械的にもオートデコンプにオートカムチェーンテンショナーが付き、利便性が向上している。見た目も装備も1983年の XT250T に近づいた感じである。
XT250T 1983 30X |
XT125, XT200 と取り上げたので、次は XT225 をと思ったが、22年に亘るモデルの数を見て先送りにしようかと。XT400 なら少なそうな気がするので、調べておこうかな。