今日は2018年モデル一覧の 125cc クラスについてを。一気に書くとかなり長くて見辛くなってしまうので、115cc クラスと 125cc クラスの2つに別けることにして。

T115FL-5 B6F4 [FINN]

version なんとか、などのようにグレードも入れられるモデルもあるのだけど、見るとわかるようにヤマハの web ページがないような国もあって、全て特定できないため最低限のペットネームを入れている。

125cc クラスが控えているので、とっとと進めることにして、まずは 110cc クラスの一覧を。モデル名に 110 がつく T110 や TT-R110, YC110, YD110 は排気量が 113cc あり、モデル名に 115 がつくモデルでは 113cc だったり 114cc だったりする。そのため、110cc～120cc という感じでまとめている。昨日に引き続き、モデルコード順で。

110cc クラスのトピックとして、タイの FINN が新機種となっている。
末尾が1のモデルコードは、新機種か、モデルチェンジしたか、長年発売していてモデルコードが足りなくなって振り直ししたかのどれかである。振り直すほど多く出すモデルも少ないので、ほとんどが新機種かモデルチェンジしたものである。
続けて、125cc クラスの一覧を。

125cc クラスでは LEXI の発売などが記憶に新しい。

ざっとまとめたので、何か抜けているような気がして。次回は250cc クラスの一覧についてを。最近アジアを中心に 155cc のモデルが多いので、2つに分けるかもしれないけど。

2019年モデルがいろいろ出てきていて、手に負えて無い状態になっている。ということは2018年モデルはもう発売が落ち着いたということで。今日はその2018年モデルの一覧を書こうかと。少し書いてから後悔するぐらい量があることに気が付いて、途中で放棄してしまいそうな気もしているけど。

XCH50 2018 B4K1 [VINO]

まず、今日は 50cc クラスの一覧を。と書いてみたが、かなり量が少なかったので、100cc までの一覧にすることに。

50cc クラスの一覧をモデルコード順に。時間がゆっくりできたら、ソートできるように変更するかもしれない。

50cc クラスの2018年モデルでのトピックは、やはりホンダ製造に変わった JOG / VINO になる。そんな時代が来るとはという感じであるが、上記の一覧で販売している国を見ると、仕方ない流れだなとも思ってくる。
続けて、90cc まで一気にと思ったが、それぞれの排気量で刻むことにして、65cc の YZ65 の一覧を。

YZ65 は2018年モデルから発売になった。YZ85 はどうするのだろうと思っていたが、2019年モデルが出たので引き続き発売されるようである。
65cc の次は、その 85cc の一覧を。

ここで気が付いたのだけど、公道走行向けで2018年モデルは、50cc を超えて 100cc クラスまでぽっかり空いて、次の排気量は T110 の 110.31cc となる。販売としては中国で XA100 / XC100 が販売されているが、2017年モデル以前の継続販売となっている。
東南アジアでも排ガス規制で馬力不足となり、排気量アップが行われていてこんな状況となっている。日本でも JOG 90 や AXIS 90 のようなモデルが出ていないし、出る予定も無さそうな時代である。

次回は 110cc クラスから 125cc クラスまでの予定。125cc クラスがかなり多いので、気分的にはページを別けたいところだけど。