今日は毎年5月の恒例、世界各国のパーツカタログへのリンクについてを。2017年から2019年を除いて、毎年の恒例になってきた。
Adobe の Flash が終了した関係で、Flash を使った web 版パーツカタログはようやくなくなった。Flash のために毎回別なブラウザを起動する必要もなくなり、快適になっている。
まずは、Yamaha Parts Electrical Catalogue(YPEC) でのパーツカタログへのリンク一覧を。毎年のように変更は青、追加は赤としている。
残念なことにプレストが事業を終了してしまったために、一覧からプレストがなくなっている。代わりにパーツカタログの PDF がダウンロードできるようになったが、いつまで残っているのかわからない。
ベトナムやインドネシアではスマートフォン向けアプリを出しているため、うまくすれば PC などからでもアクセスできたりする。
YPEC ではなく独自のシステムを使っている US へのパーツカタログへのリンクを。このページはここ何年かは変更なく、古いモデルもあるためとても参考になる。
country | link |
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https://www.shopyamaha.com/parts |
続けて、PDF ファイルでパーツカタログを提供している各国のヤマハの web ページの一覧を。今年は各国に加えて、プレストが入ってきている。
今年から、スマートフォン向けのアプリ版も掲載しようかと思う。iPhone 版もあるようだけど、使ったことがないため、ここは全て Android 版へのリンクで。
country | link |
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日本 | YAMAHA Parts Catalogue |
カナダ | YAMAHA Parts Catalogue CAN |
タイ | YAMAHA Parts Catalogue THA |
ベトナム | YAMAHA PartsCatalogue VNM |
YAMAHA PartsCatalogue IDN |
他国版をインストールするには、apk から入れるなど、少し手を加える必要がある。
コロナ禍で気軽に外へ出かけられないときは、パーツカタログを調べながら、あのパーツが使えそうなどと想像をして過ごすのも良い選択ではないかと。